【タイ北東部】ウドーン・ターニー |
|||
以下に移動しました。 【タイ北東部】ウドーンターニーを見てみる
ウドンターニーは、コンキャンから2時間、バンコクからは9時間ほどのところにあります。 フランスによるラオス植民地化に関連して、その緩衝地帯として19世紀末にできた町ウドーンターニーは、バンコクから飛行機で約1時間。今は面影はありませんが、ベトナム戦争当時はアメリカ空軍の町として発展し、当時は10万人を超える都市となったようです。...
|
【タイ北東部】ノンカーイ |
|||
以下に移動しました。 【タイ北東部】ノーンカーイを見てみる
バンコクからは、およそ600km、ウドーン・ターニー(飛行機でバンコクから約1時間)からは、バスで1時間ほどの所にあるノーンカーイ。
メコン川をはさんでラオスとタイの国境に位置し、ラオスの首都(ビエンチャン)から25kmしか離れていません。そのため、ラオスとは商業的にとても密接な関係にあります。 メコン川をはさむタイ-ラオス間には「タイ・ラオス友好橋」がかかり、日々多くの人がタイ-ラオス間を行き来しているようです。... |
【タイ北東部】ナコーン・パノム |
|||
以下に移動しました。 【タイ北東部】ナコーン・パノムを見てみる
バンコクからは、北東へおよそ740km、クメール語で「丘の都」を意味する「ナコーン・パノム」は、ノンカーイ、ウボン・ラーチャターニー、ムクダハーン等と同様、メコン川をはさんでタイとラオスの国境付近に位置する緑豊かな町です。...
|
【タイ北東部】ロイ・エット |
|||
以下に移動しました。 【タイ北東部】ロイ・エットを見てみる
ロイ・エットは、バンコクからおよそ512km、タイ北東部の中央に位置します。
この地域の歴史は、9世紀から13世紀のクメール帝国時代に遡りますが、アユタヤー王朝時代(1350年-1767年)あたりから栄え、かつては、11の門と11の衛星都市を持ち、名前も「サケット・ナコーン」と呼ばれていたようです。 この名前から、後に「ロイ・エット」となるわけですが、「ロイ・エット」とはタイ語で「101」(百一)。 11の門、11の衛星都市の「11」が、誇張されて、間に0が入り、「101」(ロイ・エット)となったようですね。... |
【タイ北東部】ウドン・ラーチャターニー |
|||
以下に移動しました。 【タイ北東部】ウボンラーチャターニーを見てみる
バンコクから東へ約630km、飛行機で約1時間のところにある「ウボン・ラチャターニー」。単に「ウボン」と呼ばれる事が多いですが、「ウボン・ラーチャターニー」は「蓮の都」を意味し、タイの最東部に位置するとても大きな街です。
南はカンボジア、東はラオスに接し、特に、タイ、カンボジア、ラオスの3国にまたがる地域は、自然の多いことから、エメラルド・トライアングルと呼ばれるようですね。... |
バンコクなどのタイ中部とは、一風異なる(というか結構異なる)タイ北東部。隣国ラオスとの接する箇所が非常に多いためもあるのでしょうね。
中々訪れる機会がない場所だけに、一度行ったらついつい色々回ろうと駆け足になってしまいます。次回行く機会があったら、じっくりゆっくり見て回りたいな。(´▽`)