【タイ北部】ピサヌローク

タイ北部ピサヌローク

ピサヌローク(Phitsanulok)のフォトギャラリーです。

タイの3大王の一人と言われる、ナレースワン大王
ナレースワン王は、アユタヤ王朝21代目の王で、サンペット2世とも言われ、出身は、ここピサヌローク。幼少期はビルマで人質となっていたが、その後タイに戻り、タイの軍隊を育て、アユタヤ王朝の独立を宣言したそうな。

スコータイ(タイ人による初めての統一王朝)からアユタヤ王朝時代にも、重要な都市として栄えた町が、このピサヌローク(Phitsanulok)。バンコクから約400Km、バンコクとチェンマイのおよそ中間に位置します。

言い伝えによると、"ピッサヌローク"の名前は、"ピッサヌ神(ヴィシュヌ)のローク(世界)"と言う意味だそうです。

ナーン川に沿って広がる町で、スコータイ王朝後のアユタヤー王朝時代にも重要な都市であったようですが、大火により昔の町並みはありません。 
ワット・プラシー・ラタナマハタート」(Wat Phra Si Rattanamahathat)寺院には「タイで最も美しい」といわれる仏像があり、また「ナイトマーケット」とかがあります。

【ピサヌローク】街の様子

ピサヌローク(Phitsanulok)の街の様子です。

街は鉄道駅を中心に発達しているということですが、駅の写真はありません。^-^;)
感じとしては、こじんまりとした一般的な?北部のタイの街、といった印象でした。
街の様子1
(車が沢山行きかいます)
街の様子2
(時計台?)
街の様子1
(車が沢山行きかいます)
街の様子2
(時計台?)
街の様子3
(広い通りと横切る人々)
街の様子4
(これは昔の街のゲート(門)のようです)
街の様子3
(広い通りと横切る人々)
街の様子4
(これは昔の街のゲート(門)のようです)
街の様子5
(これはナーン川とは違って、街中を流れる川。
橋の名は、プラ・トーチャイ橋)
街の様子6
(これはナーン川とは違って、街中を流れる川。
橋の名は、プラ・トーチャイ橋)
街の様子5 街の様子6
(これはナーン川とは違って、街中を流れる川。橋の名は、プラ・トーチャイ橋)
名物(?)のそば
("カノム・ジーン"(KanomJeen)と呼ばれるヌードル)
ナーン川
(Maenam Nan)
(レースエン橋と呼ばれる橋がかかっていて、川にはレストランとかが浮かんでます。夜はとても綺麗です)
名物(?)のそば
("カノム・ジーン"(KanomJeen)と呼ばれるヌードル)
ナーン
(Maenam Nan)
(レースエン橋と呼ばれる橋がかかっていて、川にはレストランとかが浮かんでます。夜はとても綺麗です)
街の様子7
(モンク(僧侶)が荷台に乗ってます)
バス停
(ピサヌロークに限らず、この辺りのバス停は、この様な外観をしてます)
街の様子7
(モンク(僧侶)が荷台に乗ってます)
バス停
(ピサヌロークに限らず、この辺りのバス停は、この様な外観をしてます)
街の様子8
(バンコクでも同じですが、お寺や仏陀に供える用の"プアン・マライ"(PuangMalai)と呼ばれるものを、道路で売ってます。車が止まると、ドライバーに売りに来ます)
街の様子9
(バンコクでも同じですが、お寺や仏陀に供える用の"プアン・マライ"(PuangMalai)と呼ばれるものを、道路で売ってます。車が止まると、ドライバーに売りに来ます)
街の様子8 街の様子9
(バンコクでも同じですが、お寺や仏陀に供える用の"プアン・マライ"(PuangMalai)と呼ばれるものを、道路で売ってます。車が止まると、ドライバーに売りに来ます)

【ピサヌローク】ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート

スコータイのリタイ王(King Lithai)により、1357年に造られた寺院、ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート(Wat Phra Sri Ratana Mahathat)です。ナーン川(Maenam Nan)沿いにあり、夜はライトアップされてとても綺麗なようです。
(夜はちょっと寄っただけでだけで、写真はありません。残念。)

妻の家族も言ってましたが、ここには、とても美しい仏像があるそうな。それが”タイで最も美しい”と言われる「チナラート仏」。さてさて、どんな寺院でしょうね?

※) リタイ王: 別名「ルータイ王」(King Luthai)とも呼ばれるようで、スコータイ王朝6代目。
  タイの王としてはじめて出家した方だそうです。

※)関連は分かりませんが、シー・サッチャナライにも、同じ名前のお寺がありますね。)
入り口付近
(ここから入ります)
境内の風景1
(結構広々)
入り口付近
(ここから入ります)
境内の風景1
(結構広々)
境内の風景2
(これは実は宝くじ売り場。ずらっと並んでます)
境内の風景3
(本殿前で楽器を演奏してました)
境内の風景2
(これは実は宝くじ売り場。ずらっと並んでます)
境内の風景3
(本殿前で楽器を演奏してました)
本殿1
(こちらが本殿)
本殿2
(本殿とプラ・プラーンPra Prangと呼ばれる?建物)
本殿1
(こちらが本殿)
本殿2
(本殿とプラ・プラーン(Pra Prang)と呼ばれる?建物)
本殿入り口
(どこの寺院もそうですが、敷居は踏んではいけません。またいでね。)
本殿内
(チナラート仏の他にも仏像が祀られてます)
本殿入り口
(どこの寺院もそうですが、敷居は踏んではいけません。またいでね。)
本殿内
(チナラート仏の他にも仏像が祀られてます)
チナラート仏1
(これが"タイで最も美しい"と言われる"チナラート仏"。美しさが伝わりますか?^-^)
チナラート仏1
(これが"タイで最も美しい"と言われる"チナラート仏"。美しさが伝わりますか?^-^)
仏像たち1
(本殿内の仏像たち)
仏像たち2
(本殿の外にある仏像たち。誰かが寝てました。
寝ている間の仏の加護を求めてるのかな? ^-^;))
仏像たち1
(本殿内の仏像たち)
仏像たち2
(本殿の外にある仏像たち。誰かが寝てました。
寝ている間の仏の加護を求めてるのかな? ^-^;))
境内の仏像1
(境内には別の仏像も並んでいます)
境内の仏像2
(こちらにも仏像が)
境内の仏像3
(ラームカムヘーン大王ですね)
境内の仏像1
(境内には別の仏像も並んでいます)
境内の仏像2
(こちらにも仏像が)
境内の仏像3
ラームカムヘーン大王ですね)
境内の仏像4
(左にあるボードは、お祈りの言葉が書かれている(バリー語(?))
境内の風景5
(「ジャックフルーツ」。タイ語では「カヌン」)
境内の風景6
("ドーク・ケム Dork Khem"と呼ばれる花。"ドーク"は"花"の意)
境内の仏像4
(左にあるボードは、お祈りの言葉が書かれている(バリー語(?))
境内の風景5
(「ジャックフルーツ」。
タイ語では「カヌン」)
境内の風景6
("ドーク・ケム Dork Khem"と呼ばれる花。"ドーク"は"花"の意)
境内の風景7
(境内には、色々な大きさの仏陀の像が販売されています)
境内の風景8
(仏陀の像の予約用の広告みたいです)
周辺1
(近くにある大きなチェディ(仏塔)。名前はチェックしませんでした。)
境内の風景7
(境内には、色々な大きさの仏陀の像が販売されています)
境内の風景8
(仏陀の像の予約用の広告みたいです)
周辺1
(近くにある大きなチェディ(仏塔)。名前はチェックしませんでした。)
周辺2
(入り口にあるボード。学校が長期休みの間、子供の仏修行用のスケジュール説明)
周辺3
(入り口前の川沿いに並ぶトゥクトゥクたち)
周辺4
(入り口前でお客を待つ(?)"サームロー"と呼ばれる乗り物。
"サーム"は「3」、「ロー」は車輪。要するに三輪車ですね。)
周辺2
(入り口にあるボード。学校が長期休みの間、子供の仏修行用のスケジュール説明)
周辺3
(入り口前の川沿いに並ぶトゥクトゥクたち)
周辺4
(入り口前でお客を待つ(?)"サームロー"と呼ばれる乗り物。
"サーム"は「3」、「ロー」は車輪。要するに三輪車ですね。)

【ピサヌローク】軍隊の敷地内

ピサヌローク(Phitsanulok)の、軍隊の敷地内(夜の風景)の写真たちです。
近くに軍隊の施設があり、入れてもらいました。写真に見るように、タイの3大王の一人と言われる、ナレースワン大王(プラ・ナレー・スワン)の像があります。

ナレースワン王は、アユタヤ王朝21代目の王で、サンペット2世とも言われ、出身は、ここピサヌローク。幼少期はビルマで人質となっていたが、その後タイに戻り、タイの軍隊を育て、アユタヤ王朝の独立を宣言したそうな。
弟に「プラ・エーカートッサロット」、姉に「プラ・スパンガンラヤー」がいます。
プラ・ナレースワン1
(左奥がナレースワン大王で、右が弟のプラ・エーカートッサロット)
プラ・ナレースワン2
(ナレースワン大王近影。
手から大地に水を注ぎ、ビルマ(ミャンマー)からの独立を祝っているらしい)
プラ・ナレースワン1
(左奥がナレースワン大王で、右が弟のプラ・エーカートッサロット)
壁紙コーナーにも掲載してます)
プラ・ナレースワン2
(ナレースワン大王近影。
手から大地に水を注ぎ、ビルマ(ミャンマー)からの独立を祝っているらしい)
プラ・エーカートッサロット1
(ナレースワン大王の弟。)
プラ・エーカートッサロット2
(ナレースワン大王の弟。別の角度。)
プラ・エーカートッサロット1
(ナレースワン大王の弟。)
プラ・エーカートッサロット2
(ナレースワン大王の弟。別の角度。)
プラ・スパンガンラヤー1
(ナレースワン大王の姉。プラ・ナレースワンがタイへ戻る代わりに、ビルマへ王の妻として送られた。)
プラ・スパンガンラヤー2
(ナレースワン大王の姉。近影。)
プラ・スパンガンラヤー1
(ナレースワン大王の姉。プラ・ナレースワンがタイへ戻る代わりに、ビルマへ王の妻として送られた。)
プラ・スパンガンラヤー2
(ナレースワン大王の姉。近影。)
お祈りボード
(お祈りをあげるための祈祷文の書かれているボード。各銅像下にあります。)
変な木
(敷地内にある木。綺麗に丸く手入れされてました。)
お祈りボード
(お祈りをあげるための祈祷文の書かれているボード。各銅像下にあります。)
変な木
(敷地内にある木。
綺麗に丸く手入れされてました。)

【ピサヌローク】夜の風景

ピサヌローク(Phitsanulok)の夜の風景の写真たちです。
夜は、他にもナイトマーケットがあります。
夕日
(段々と日が沈みます)
川上のレストラン
(昼もやってますが、夜はライトが綺麗ですね)
夕日
(段々と日が沈みます)
川上のレストラン
(昼もやってますが、夜はライトが綺麗ですね。「壁紙コーナー」に大きい版があります)
お寺もライトアップ
(「ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート」)の近くのチェディ(仏塔)(「周辺1」の写真)
ラーマ9世
(道沿いにラーマ9世(現在の国王)の大きな肖像画があります。夜はライトアップされてました)
お寺もライトアップ
(「ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート」)の近くのチェディ(仏塔)(「周辺1」の写真)
ラーマ9世
(道沿いにラーマ9世(現在の国王)の大きな肖像画があります。夜はライトアップされてました)
筏(いかだ)の村の博物館
(どうやら船の上に写真の家があって、その展示のようです。
ライトアップされていてとても綺麗です)
筏(いかだ)の村の博物館
(どうやら船の上に写真の家があって、その展示のようです。
ライトアップされていてとても綺麗です)
筏(いかだ)の村の博物館1
(どうやら船の上に写真の家があって、その展示のようです。ライトアップされていてとても綺麗です)
(右の写真は「壁紙コーナー」に大きい版があります)
筏(いかだ)の村の博物館2
(ライトアップされていてとても綺麗です)
博物館(展示場)の前の風景
(この近くにナイトバザールがあります)
筏(いかだ)の村の博物館2
(ライトアップされていてとても綺麗です)
博物館(展示場)の前の風景
(この近くにナイトバザールがあります)

【ピサヌローク】ナイト・バザール

ピサヌローク(Phitsanulok)のナイトバザール(ナイトマーケット)の写真たちです。
ピサヌロークにお泊りの際は、一度お出かけしてみてはどうでしょう。^-^)
ピサヌローク(Phitsanulok)のナイトバザール(ナイトマーケット)の写真たちです。

ピサヌロークにお泊りの際は、一度お出かけしてみてはどうでしょう。^-^)
(写真は、ナイトバザールの入り口?の看板)
通りのお店1
(通りに店が並びます)
通りのお店2
(こちらも通り沿いの店の様子)
通りのお店1
(通りに店が並びます)
通りのお店2
(こちらも通り沿いの店の様子)
本当の通り?1
(こちらが本当のナイト・バザールの場所らしい。アーケードの通りとなってます)
本当の通り?2
(色々なものが並んでます)(こちらは洋服)
本当の通り?1
(こちらが本当のナイト・バザールの場所らしい。アーケードの通りとなってます)
本当の通り?2
(色々なものが並んでます)
(こちらは洋服)
本当の通り?2
(こちらはジーンズ)
アーケード外の店1
(アーケードの通りの外側に並ぶ店たち)
本当の通り?2
(こちらはジーンズ)
アーケード外の店1
(アーケードの通りの外側に並ぶ店たち)
アーケード外の店2
(色々なお店が並んでます)
夜景
(ナイト・バザールからみた夜の風景)
アーケード外の店2
(色々なお店が並んでます)
夜景
(ナイト・バザールからみた夜の風景)

【ピサヌローク】夜のレストラン

ピサヌロークの夜のレストランです。
お腹がすいてはなんとやら、ということで、普通のレストランへ腹ごしらえです。^-^)
夜の通り
(あまり大きな町ではない(?)ので、こんな感じです)
レストラン前
(レストランの前では、「ムー・サテ」(右の写真)を売ってます。おいしそう。^-^))
夜の通り
(あまり大きな町ではない(?)ので、こんな感じです)
レストラン前
(レストランの前では、「ムー・サテ」(右の写真)を売ってます。おいしそう。^-^))
ムー・サテ
(カレーみたいなものを付けた豚の串焼き。ここピサヌロークだけでなく、タイでは良く見かける食べ物。おいしいですよ。)
お茶の広告
(OISHI GreenTea(おいしいお茶)の広告。
「おいしい」は皆知っている?^◇^))
ムー・サテ
(カレーみたいなものを付けた豚の串焼き。ここピサヌロークだけでなく、タイでは良く見かける食べ物。おいしいですよ。)
お茶の広告
(OISHI GreenTea(おいしいお茶)の広告。
「おいしい」は皆知っている?^◇^))
店のメニュー
(「ムー・サテ」の写真の大きさ(小さいもの)は、35バーツ(100円ぐらい)、少し大きいのが、50バーツ(150円ぐらい)とかが書かれてます。)
プラ・スパンガンラヤー
(お店には「ナレースワン大王」の姉「プラ・スパンガンラヤー」の肖像画が掛けられてます。
さすが、ピサヌローク、といったところでしょうか。^-^) )
店のメニュー
(「ムー・サテ」の写真の大きさ(小さいもの)は、35バーツ(100円ぐらい)、少し大きいのが、50バーツ(150円ぐらい)とかが書かれてます。)
プラ・スパンガンラヤー
(お店には「ナレースワン大王」の姉プラ・スパンガンラヤーの肖像画が掛けられてます。
さすが、ピサヌローク、といったところでしょうか。^-^) )

スコータイやカンペーンペットに同じく、ここピサヌロークを訪れたのは随分昔の1度きり。その後どのように変わったか(というか多分変わってないと思いますが)また是非訪れたいですね。 (≧▽≦)

【タイ北部】ピサヌローク