No.1 - No.5

タイ王国おすすめの場所 No.1 - No.5

タイ王国の「お勧め、印象に残った場所たち」 no.1 - no.5 のページです。

初めてタイを訪れて以来、色々な場所に行きましたが、その中でも特に印象に残った場所、もう一度行きたい場所などのトップ30を紹介しています。

これからタイへ行ってみようと思っている人、もう一度タイへ行ってみようかな、と思っている人への参考になれば幸いです。
ちなみに、歴史好き、自然好き、街中よりは地方が好き、という個人的背景が入った上での独断と偏見で掲載してますので、それを考慮の上、参考として見てみてください。^-^)

1王宮 (グランドパレス)バンコク

No.1は、バンコクにある「王宮(グランドパレス)」です。

1782年に、首都がトンブリからバンコ クに移る際、ラーマ1世によって建設されました。 全国各地よりすぐれた芸術家を集めて、様々なものを競わせたそうです。

この王宮(グランドパレス)は、歴代の王によって修復や増築が行われています。
王宮(グランドパレス)は4つの部分からなり、外に面した軍事司令部、王の住居や謁見用の建物が中央部、王家の女性、子供の住居がある内部、王族用の拝殿、があります。

個人的にもとても好きな場所で、暑ささえなければ、何度も行きたいところです。タイを初めて訪れる人も何度もバンコクに泊まった人も、特に歴史に興味がある人は、行かない手はないでしょう。
(というか、ここに行かずしてバンコクは語れない.. ^◇^) )

関連リンク: バンコク王宮(グランドパレス)

2イーペン祭り チェンマイ

No.2は、タイ北部で行われる「イーペン祭り 」です。

タイの有名なお祭りの1つで、陰暦12月(毎年11月)の満月の夜に行われるロイクラトン祭りの時期、タイ北部ではコームローイと呼ばれる気球を星の数ほど空に放ち天の仏陀に感謝を捧げるイーペン祭りが行われます

北部チェンマイのサンサーイで行われるイーペン祭りは有名で、海外から多くの観光客が訪れますが、この美しくも幻想的な光景を見るには、2時間ほど僧侶の説法を聴き、何度もお祈りを捧げないといけません(結構大変 ^-^;) )。単にお祭りではなく、仏教儀式なんですね

写真でしか見たことがなかったんですが、実際見ると感動です。
(随分待たされて(というか待たなくてはいけないのを知らず)、その分、あぁ、やっと見れた~、すごーい、みたない感動があったかも ... (´▽`) )

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3水上マーケットラーチャブリー

No.3は、バンコクの隣、ラーチャブリーの「水上マーケット」です。

タイには水上マーケットはいくつかあるようですが、バンコクからおよそ80Kmのラーチャブリーにある「ダムヌン・サドゥアック・水上マーケット」が訪れた中では一番でした。(ボートが沢山、人も沢山で、活気に満ちてました)

ラーマ4世時代(1864年)に自国文化保護と観光のために開発されました。野菜や果物から、バッグや色々な置物など、バンコクのもの以外にも、様々な品物が売られています。
だいたい夜明けからお昼過ぎまでやっていて、ちょっと早起きしなくてはいけないのが辛い人には辛いですね。(私は車で行きましたが、ほとんど寝てました。^-^;)

ここからそれ程離れていないようですが、サムット・ソンクラームにも水上マーケット(アンパワー水上マーケット)があります。朝のダムヌン・サドゥアック、夕方のアンパワーとか言われているようですね。

水上マーケットに興味のある人は、ここを候補に入れてみましょう。

関連リンク: タイ中部水上マーケット

4バンナイソイ(カレン - 首長族)メーホンソン

No.4は、タイ北部メーホンソンの「バンナイソイ(カレン - 首長族)」です。

雨にたたられた初めてのメーホンソン訪問。その中で最も行ってみたかった場所がここでした。みなさん、今でも変わりなく暮らしてるでしょうか。

ここメーホンソンには、首長族の村は以下3つると聞いてます。カレン族と呼ばれる人たちの村ですね。

このナイ・ソイ村、メーホーンソンの街から、のどかな田園風景を見ながらそのうち山の中へ、ミャンマーへ続く道を車で約1時間かかります。

カレン族には3種類の人々がと聞きましたが、WIKIとかで調べてみるともっと複雑で、3つとか簡単には言えないみたいですね。首長族は赤カレンのサブグループとかの話もありますし。
また、色々と問題もあるようで、興味のある方は、こちらを参照してみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/首長族

関連リンク:バンナイソン(カレン - 首長族)

5カントーク料理とタイダンスチェンマイ

No.5は、タイ北部チェンマイの「カントーク料理とタイダンス」です。

タイ北部チェンマイを訪れる楽しみの一つは、何といっても、北部の伝統的な料理「カントーク料理」(カントーク・ディナー)と、この料理を食べながら鑑賞できるタイダンスのショーがあることです。毎回行けるわけではありませんが、もう兎に角楽しみ。(*'▽')

優雅な北部のタイダンスが鑑賞できて、これまたおいしいカントーク料理が楽しめるレストランはいくつかあるようですが、このサイトで紹介してる「オールド・チェンマイ・カルチュラル・センター」(Old Chiangmai Cultural Center)には数回訪れたことがあります。

カントークディナーの食事は日本人の口にかなり合うと思います。(私もとても気に入ってますし)
タイダンスショーには、一部と二部があり、

  • 第一部: カントークディナーをとりながら、ステージで行われるもの
  • 第二部: 第一部が終わり、別の場所で行われる山岳民族のショー(周りの人に付いて行きましょう)

となっています。

チェンマイへの旅行を予定しているあなた! 疲れて寝ちゃいそうにならないように、体調には十分気を付けて、北部の夕食とタイダンスを存分に楽しみましょう。ヽ(^。^)ノ

関連リンク:カントーク料理とタイダンス

数ある中のもう一度行きたい場所ベスト5。(あくまで私にとってですけど (´▽`*)
いつの日かまた行けることを夢見つつ、今日も元気に眠ります。

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