【タイ東部】シラチャー

タイ東部シラチャー

シラチャー(Si Racha, Sriracha)のフォトギャラリーです。

ロイ島内の眺め。観音堂と船着き場が見えます。(丘の上のお寺より)

シーラチャーは、チョンブリ県にある海岸沿いの街で、バンコクからは南東へおよそ100Km、車では1~2時間、というところにあります。
(アジアの代表的なバカンスの地であるパタヤーはここからおよそ30Km南、バンコクとパタヤーの中間ぐらいに位置するリゾート地のバンセンは、北へ約10Kmほど)

シラチャには(日本人が勝手にそう呼んでいるらしい)「シラチャの江の島」こと、ロイ島という小さな島があり、そこには中国系のお寺、ワット・コーロイがあります。
また、動物園(タイガー・ズーやカオ・キヨ・オープン・ズー)などもあります。有名な(?)甘辛ソースのナーム・プリック・シーラーチャーの原産地でもあるようですね。

訪れた時にはあまり感じませんでしたが、シラチャーにはチョンブリ県やラヨン県の工場に勤める日本人も多く、駐在員やその家族、出張者など2000人以上が滞在し、タイ東部の日本人町となっているようです。その関連もあり、バンコク以外にも、ここシラチャには日本人学校(シラチャ日本人学校)があるんですね。

【シラチャ】ロイ島の風景色々

ロイ島にある観音堂。海に面したところにあります。海の守り神なんでしょうね。
シラチャには(誰が言っているのか知りませんが)「シラチャの江の島」こと「ロイ島」(Koh Loy)という小さな島があります。シラチャ市から橋で繋がっていて、車で行きましたが歩いても渡れるようですね。

島内には、ワット・コ・ロイ(Wat Koh Loy)という中国系のお寺が丘の上にあり、上に登ると見晴らしがとても良いです。 写真はロイ島にある観音堂。海に面したところにあります。海の守り神なんでしょうね。

観音堂
お堂内の柱には「南無大慈大悲救苦救難観世音菩薩」の文字があります。
観音堂
お堂内の柱には「南無大慈大悲救苦救難観世音菩薩」の文字があります。
観音堂
お堂内の柱には「南無大慈大悲救苦救難観世音菩薩」の文字があります。
観音様
白い像の観音様。
「南無大慈大悲救苦救難観世音菩薩」がお名前かな?
柱の飾り
各々の柱には龍が飾られてます。迫力ありますね~
観音様
白い像の観音様。
「南無大慈大悲救苦救難観世音菩薩」がお名前かな?
柱の飾り
各々の柱には龍が飾られてます。迫力ありますね~
干支
中国系らしく、十二支のお参り。最後の「亥」がブタさんぽいです。
曜日ごとの神様
、十二支だけでなく、タイのお寺によくある曜日ごとの神様。
干支
中国系らしく、十二支のお参り。最後の「亥」がブタさんぽいです。
曜日ごとの神様
、十二支だけでなく、タイのお寺によくある曜日ごとの神様。
ライオン?
ライオンかな?祈願のお礼か何かのスカーフが巻かれてます。
島内の風景
広々とした感じ。シラチャの江の島! ^◇^)
ライオン?
ライオンかな?祈願のお礼か何かのスカーフが巻かれてます。
島内の風景
広々とした感じ。シラチャの江の島! ^◇^)
公園
公園ぽくなってます。ここの池に大きな亀が沢山いるんですねー。
公園の海がめ
池の海亀。ぬぉーっとした感じで挨拶してくれます。
公園?
公園ぽくなってます。ここの池に大きな海亀が沢山いるんですねー。
ぬぉーっとした感じで挨拶してくれます。
大きな魚
中心ぽいところにある非常に大きな魚の像。カジキかな?
仏像
公園ぽくなっているところに祀られている仏像。こういうところがタイっぽいですね。
大きな魚
中心ぽいところにある非常に大きな魚の像。カジキかな?
仏像
公園ぽくなっているところに祀られている仏像。こういうところがタイっぽいですね。
仏像
観音堂近くにあるお祈りする場所。こちらも同じ観音様ですね。
シーチャン島へ
ここロイ島からは近くのシーチャン島へ船で行けます。
観光船が1時間おきぐらいに出ているとか。
仏像
観音堂近くにあるお祈りする場所。こちらも同じ観音様ですね。
シーチャン島へ
ここロイ島からは近くのシーチャン島へ船で行けます。
観光船が1時間おきぐらいに出ているとか。
たんぽぽ?
付近に咲いていた花。色形からしてタンポポっぽいんですが、どうもちがいますね。なんでしょう?
リーラーワディー
タイでは良く見る花、リーラーワディー。とても綺麗ですね。
たんぽぽ?
付近に咲いていた花。色形からしてタンポポっぽいんですが、どうもちがいますね。なんでしょう?
リーラーワディー
タイでは良く見る花、リーラーワディー。とても綺麗ですね。

【シラチャ】ロイ島の寺院:Wat Koh Loy

ロイ島内には、ワット・コ・ロイ(Wat Koh Loy)という中国系のお寺が丘の上にあり、階段を上って行くんですが、右の写真はその途中の眺め。
ロイ島内には、ワット・コ・ロイ(Wat Koh Loy)という中国系のお寺が丘の上にあり、階段を上って行くんですが、その途中の眺め。
向こうに見えるのが、タイの大陸で、そこからロイ島まで橋が掛ってます。車でとっても渋滞してますね。
(歩いた方が良い? ^◇^) )
ワット・コーロイへ
こちらから上に登っていきます。
途中の眺め
こちらも登って行く途中の風景
ワット・コーロイへ
こちらから上に登っていきます。
途中の眺め
こちらも登って行く途中の風景
ワット・コー・ロイ
頂上にあるロイ島の寺院。本堂(なのかな?)の外観。
タイは山や丘の上の寺院って多いですね。実は日本も知らないだけで同じだったりして。
ワット・コー・ロイ
頂上にあるロイ島の寺院。本堂(なのかな?)の外観。
タイは山や丘の上の寺院って多いですね。実は日本も知らないだけで同じだったりして。
境内の様子
境内の風景。周りは勿論海です。
境内の様子
境内の風景。周りは勿論海です。
寺院からの眺め
頂上からの眺め。観音堂と船着き場が見えます。
寺院からの眺め
頂上からの眺め。観音堂と船着き場が見えます。
寺院からの眺め
こちらも頂上からの眺め。車が沢山駐車してますね。
寺院からの眺め
こちらも頂上からの眺め。車が沢山駐車してますね。
鐘が沢山
鐘が沢山並んでます。鳴らしてみましょう。
お布施のツボ
タイではよくあるお布施のツボたち。
鐘が沢山
鐘が沢山並んでます。鳴らしてみましょう。
お布施のツボ
タイではよくあるお布施のツボたち。
お祈りする人々
本堂の中でお祈りしているんですが、なぜか白い布が。どうも生まれ変わって幸運授かる、みたいな感じのようです。
お祈りする人々
本堂の中でお祈りしているんですが、なぜか白い布が。どうも生まれ変わって幸運授かる、みたいな感じのようです。
境内の様子
こちらも境内の様子。本尊かな? 多くの人がお参りしてます。
境内の様子
こちらも境内の様子。本尊かな? 多くの人がお参りしてます。
ちょっと見下ろすと
中国風の飾りがついたお堂が下に見えます。
ちょっと見下ろすと
中国風の飾りがついたお堂が下に見えます。
済公殿1
お堂もありますが、屋根には「済公閣」、中には「済公殿」と書かれてます
済公殿2
屋根には龍の飾り付け。
済公殿1
お堂もありますが、屋根には「済公閣」、中には「済公殿」と書かれてます
済公殿2
屋根には龍の飾り付け。
済公殿3
中の様子。壁には「八仙渡海」の絵がかけられていることから、中央の像は中国八仙人の一人でしょう。
(扇を持っていることから、「漢鐘離」?)
済公殿4
柱とか屋根も綺麗に飾られてますね。
済公殿3
中の様子。壁には「八仙渡海」の絵がかけられていることから、中央の像は中国八仙人の一人でしょう。
(扇を持っていることから、「漢鐘離」?)
済公殿4
柱とか屋根も綺麗に飾られてますね。

日本人学校もあり、日本から仕事で来てる人もとても多いと聞いているシーラチャー。
ここではその中でもロイ島を掲載してますが、きっと日本に関連したものが沢山ある場所かもしれませんね。

日本人は勿論ですが、地元の人達との良い関係が築けて、皆が安全で健康な生活が送れると良いですね。 (^▽^)

【タイ東部】シラチャー