今まで関心がないようで関心のあったFacebook、始めてみました。
バナーも作ってみましたがどうでしょう?
サイト更新情報や、ちょっとした情報などを掲載予定です。よかったら見てみてください。
2011年3月11日の東日本大震災、日本国内のみならず、世界中の人たちが日本を応援しているようで、とても有難いことですね。
学生、警察官、お店の人、子供から大人、旅行者等々、様々な人が、日本語や英語、タイ語で応援メッセージを日本に送ってます.。心打たれるとともに、とても勇気付けられますね。
またタイは、今回の震災に対し、様々な支援を日本に対して行っていますが、中でも発電施設を丸ごと日本へ提供(移設)する、ということも計画してます。
(5月中旬ごろ日本に到着する予定で、夏の電力需要の増加に対応するために、8月ごろまでの稼働を目指すということです。丸ごと、というのにとてもビックリ)
どこかに出かけるときに便利な乗り物、と言えば? 自転車、自動車、バス、タクシー、電車、等々ありますが、今日は主にバスと新幹線のお話。
妻の家族が日本へ遊びに来た時のお話ですが、父、母がバスに乗った感想は、「日本のバスは乗客に優しい」だそうです。
というのも、ちゃんと乗車するのを待ってくれるし、ゆっくり出発し、ゆっくり停車するし、ということだそうな。(タイではちゃんと乗り切ってなくても発車したり、運転が乱暴だったりしますので)
そんな事から、新幹線についても、「あんなに早いんだもの、乗るのも大変ね」、なんて言っていたとか。
(って後で聞いたら、勿論冗談だそうな -.-;) )
皆さん、昨夜はよく寝れましたか?
うーん、あまり寝れなかった、なんて人は、もしかして目の下に「くま」ができてたりしませんか?
この「くま」、漫画などでたまに冗談で目の下に「熊の絵」が書いてあったりしますが、タイ語では「パンダの目」、などというようです。
ター ペン ミーィ パンダー ルーイ ナ ?
(あなたの目、パンダになってるよ?)
(「ミーィ」は熊ですが、「ミーィ パンダー」でパンダとなるようです)
パンダと言えば、タイでは、タイ北部のチェンマイ動物園にパンダがいます。 昨年2009年の5月に赤ちゃんが生まれ、以来、パンダフィーバーだったようですね。
(知らなかったぁ。名前はリンピン - 林冰=「氷の森」という意味らしい)
皆さん、海外の音楽は聴きますか?
半年ほど前にタイへ行った時のことですが、妻の兄弟の子供たちが、とても気に入っているグループがあって、一緒に旅行に行ったときに車の中でDVDか何かで見せてくれたことがあります。
軽快なビート、少し昔風のメロディー、分かりやすい振り付けで歌って踊る女性5人組のグループで、そのVideo自体も物語風なこともあってとても面白く、私も妻も一回でファンになってしまいました。
グループの名はワンダーガールズ(Wonder Girls)。
見ていたビデオは「Nobody」(ノーバディ)という名の曲。(ご存知の方も多いですよね) タイのグループかとずっと思っていたんですが、韓国のグループだったんですね。タイではとても人気があるようで、子供達(男の子)も振り付けとかまねているビデオもあったりします(下方参照: もう面白すぎる~)。
音楽が好きな人は、是非一度見てみてください。ビデオ、音楽も良いですが面白いですよ。 ^-^)
このサイトの更新も、昨年(2009年)はほとんどできませんでした。
(ちょっとお休みのつもりが、1~2回程度の更新でした)。
皆様、いかがお過ごしでしたか? ^-^)
昨年は、仕事が忙しくなってきたなー、なんて思っていたら、タイのバンコクでも入院となったり、しばらくしたら今度は日本でも入院したり、間を縫って海外へ出張へ行ったりと、結構バタバタした年でした。
今年はまた定期的に更新できたら良いなー、と思う今日この頃。
2010年も、よろしくお願いいたします。 ^-^)
タイへ旅行に行く人の多くは、バンコクを訪れることと思います。
私がバンコクを最初に訪れたのは、もうかなり前のことで今ではすっかり馴染んでしまいましたが、バンコクの通りを歩くと歩道にお店(簡単な食べ物などを売ってる店)が結構出てたりしますよね?
バンコクは特にそうなのかもしれませんが、これらのお店は夜遅くもやってたりして、タイでは夜になっても外は結構賑わってるなぁ、という感じがあります。
そんなバンコクで暮らしていた妻は日本へ来た当時(一応東京ですが、東京のはずれ)、夜の8時、9時になるとお店が閉まり、車は走っているけれど、外は静かで通りが暗くなったりして、なんだか日本の夜は淋しいな、と感じたようです。
そんな彼女も、最近ではすっかり日本に馴染み、お正月が近づくと福袋が待ちどうしくなるまでになってますが、それでもたまに夜8時、9時ぐらいに外を歩いていると、同じような感覚がよみがえることがあるようです。
(そろそろまた里帰りしたくなってきたのかな?)
今年も気がつけばあとわずか。
皆様、風邪などにはお気をつけださいね。^-^)
タイへ行くときは、まずバンコクにある妻の実家に行きますが、ここでは昔ながらに大きな敷地の中に何家族かが一緒に暮らしています。妻の家の隣には、妻の母のお姉さんが住んでいますが、お会いするとまず「マームアライ?」とニコニコしながら話しかけてくれます。
(「マームアライ?」は「いつ来たの?」という意味)
この「マームラアイ?」がはじめは分からず、オロオロしていると妻のお父さんが通りかかって色々と説明してくれてホッ。 「よし、次の機会には答えられるようにしておこう」と思いつつ、次回タイに行った時も同様にそのおばさんが「マームアライ?」と聞いてきました。
「来たー」と思いつつ、「来たー」という思いが強すぎて、なかなか答えが頭に浮かんできません。結局答えられずじまいで、次の機会こそは、と思いつつ今日に至ってます。^-^;)
タイでの挨拶では、この「マームアライ?」(いつ来たの?)とか、(お年を召した方では)「ギンカーオ ルーヤン」(ご飯食べた?)とかも使われたりしますが、サクッと答えられるようになれたら良いですね。
野原や公園でよくクローバーが生えてたりすると、「四つ葉のクローバー」あるかなー、と探したりしませんか? 「四つ葉のクローバー」は幸せのシンボル、ということで、私も小さい頃は探したりすることありましたが、あなたはどうでしょう?
(少し調べてみると、四つ葉以上の五つ葉とか六つ葉とかあるようです。)
タイでは、この「四つ葉のクローバー」の代わり、というか、「ドーク・ケム」(DorkKhem)と呼ばれる小さな花(写真にあるような、赤色の小さな花)があり、これが通常、四つの花びらのところ、5つの花びらのものがないか、皆、結構探したりするんですね。5つの花びらのものを見つけるとラッキーなのだとか。
(気がつきませんでしたが、写真の中にも5つの花びらを持つものがあるようです。さて、どれでしょう?)
はじめは皆何やってるんだろう、ぐらいしか思ってなかったんですが、結構な人数の人がこの「5つの花びらのドーク・ケム」を探す風景をたまに見まかけます。
(ちなみに、写真では赤色の花ですが、白色のものもあるようです)
日本では最近、安心と信頼をお届けする、というようなところから、スーパーなどで売られている野菜などの食品のパックや包装に実際に生産した農家の方などの写真がはってある場合とかありますよね?
タイでお菓子などを買いに行って気がつくことの一つに、お菓子の箱にその会社の社長やオーナーとおぼしき人の顔写真がプリントされている場合があります。
(右の写真: お饅頭みたいなお菓子の箱。社長、オーナー等は分かりませんが、右上に女性がプリントされてますね?)
はじめて見た時は、どうも見慣れず、そもそもこれ誰?とか、不思議だったり面白かったり感じましたが、こういうのもやはり生産者が目に見えて良いかもしれません。
タイへ行ったときは、スーパーなどのお菓子売り場によって、一度見てみてください。^-^)