タイ王国ソンクラーン・フェスティバル in チェンマイ
タイの一年で最も暑い時期、毎年4月13日~4月15日に行われる「ソンクラーン・フェスティバル」 Songkran Festival。別名「水掛け祭り」と呼ばれ、日本では秋の終わりごろの11月に行われる「ロイ・クラトン・フェスティバル」と共に、タイのお祭りとしては物凄く有名です。
別ページではバンコクのソンクラーン・フェスティバルの様子を紹介してますが、ここではタイ北部最大の都市、古都チェンマイでのソンクラーン・フェスティバルの様子を見てみましょう。凄いですよ~ (2014年)
タイでは4月に入ると寺院などでソンクラーンフェスティバル関連の行事が開始され始めますが、本番の4月13日~4月15日、チェンマイでは、2014年では4月12日~16日と案内されてましたが、その期間には地元の人はもとより、海外からの旅行客含め(最近は映画の影響で中国の方々が非常に多いとか)町中の人が水をかけ合い盛大にお祭りを楽しみます。
バンコクと比べると
- 「人ごみのバンコク」(人ごみで動けない~)
- 「機動力・戦闘力のチェンマイ」(ピックアップトラックやトゥクトゥクから攻撃沢山)
という感じがしてますがどうでしょう? ^-^)
バンコクにしろチェンマイにしろ、あちらからホースでズバー、こちらからバケツでバシャーっといった感じで水浸し。お祭りに参加する人は、十分覚悟をしてってくださいね。^0^)
(ちなみに水鉄砲とかで人に向けて水を掛ける場合は、顔ではなくて胸やお腹に向けてかけるのがマナーっぽい)
実際の生活の中で行われている、亡くなった人をしのぶ儀式(バンサクン(バンスクン))や手によい香りのする水を注いで祝福したりする儀式(ロッド・ナーム・ダム・フア)の様子はバンコクのソンクラーン・フェスティバルの様子を見てみてください。