タイ中部フア・ランポーン駅
バンコクの鉄道の中心「フア・ランポーン駅のフォトギャラリーです。

ここは、タイ、バンコクの鉄道の中心「フア・ランポーン駅」(Hua Lamphong (Lampong) or Krungthep Station)。歴史的には、1894年(日本で言えば明治時代に入り日清戦争の頃ですね)、ラーマ5世のもとでタイで初の鉄道が完成し、フワランポーン駅も運用開始したようです。
ここから北はチェンマイ、南は南端バター・ワースまで、また北東部はノーン・カイまで、電車の旅ができます。
(チェンマイは、バンコクを朝5:50に出たとして、夜の19:45に到着。およそ12時間かかります。 南端バター・ワースは、バンコクをお昼の14:45に出たとすると、次の日のお昼11:55に到着。こちらはおよそ21時間もかかるんですね。)
個人的には、タイ国内でどこかに行く時は、車や(遠くへ行く時は)飛行機が多いため、鉄道を使うのはそれほど頻繁ではないんですが、初めてタイを訪れた時には電車でのんびり「アユタヤ」に行ったことがあります。(帰りの電車では、あまりの混雑で、バイクがつまれた貨物車の中で揺られてバンコクに帰ってきました。 ^-^;) ) ホアヒンとかメークローンに鉄道を利用して行ったこともあり、ピクニック気分で楽しかったです。
では私と一緒にこのバンコクの鉄道の中心「フア・ランポーン駅」を見てみましょう。^-^)/