タイ北部ピサヌローク
ピサヌローク(Phitsanulok)のフォトギャラリーです。
スコータイ(タイ人による初めての統一王朝)からアユタヤ王朝時代にも、重要な都市として栄えた町が、このピサヌローク(Phitsanulok)。バンコクから約400Km、バンコクとチェンマイのおよそ中間に位置します。
言い伝えによると、"ピッサヌローク"の名前は、"ピッサヌ神(ヴィシュヌ)のローク(世界)"と言う意味だそうです。
ナーン川に沿って広がる町で、スコータイ王朝後のアユタヤー王朝時代にも重要な都市であったようですが、大火により昔の町並みはありません。
「ワット・プラシー・ラタナマハタート」(Wat Phra Si Rattanamahathat)寺院には「タイで最も美しい」といわれる仏像があり、また「ナイトマーケット」とかがあります。