ランプーンハリプンチャイ国立博物館
タイ北部、ランプーンにある博物館「ハリプンチャイ国立博物館」Haripunchai National Museum のフォトギャラリーです。
かつては「ハリプンチャイ」と呼ばれタイ北部では王室都市としてもっと古く繁栄したランプーン。ピン川の支流のクワン川沿いの静かな街で、 タイ北部の主要都市チェンマイからはおよそ30km、車では30分ぐらいの所に位置します。

このランプーンの町の中央付近に位置する王室寺院「ワット・プラタート・ハリプンチャイ」のすぐ隣にある「ハリプンチャイ国立博物館」
本館と別館があり、本館には、ハリプンチャイ様式やランナー様式、ロッブリー様式の仏像や粘土焼き(テレコッタ)の仏像、ドヴァラヴァティ様式のスタッコ(Stucco)、その他砂岩の造形物や陶磁器、先史時代の発掘物等々、色々と展示されています。
ランプーン、特に有名どころのワット・プラタート・ハリプンチャイに訪れた時には、通りを挟んですぐ隣のこの博物館にお立ち寄りください。(開館日を事前にチェックしていきましょう。月曜日、火曜日はお休みですよ~)
では、早速ランプーンの歴史の旅に行ってみましょう。(^_-)-☆