【タイ中部】バンコクいろいろ8

タイ中部バンコクいろいろ8

バンコクいろいろ8のフォトギャラリーです。

シーロム・ビレッジ Silom Village: タイダンスの一場面

皆さま、人形劇やタイダンスに興味ありますか?

ここでは、

  • 3人1組で1体の人形を操るタイの伝統的操り人形劇「フン・ラコーン・レック」(Hun Lakorn Lek)を見ることができるバンコク「スワン・ルム・ナイト・バザール」の「ジョー・ルイス・シアター(操り人形劇)」
  • バンコク・シーロム通り中央のお土産ショピングスポット、民芸品・工芸品などお土産店も沢山あり、食事を取りながら伝統的タイダンスが観れるレストラン「ルン・テープ」(Ruen Thep)のある「シーロム・ビレッジ


の様子をチラララ~と見てみましょう。バンコクの文化の一面に触れられるかもしれませんね。(^-^)

【バンコクいろいろ8】ジョー・ルイス・シアター

タイ・バンコクの「スワン・ルム・ナイト・バザール」にある人形劇場、「ジョー・ルイス・シアター」
ここでは、3人1組で1体の人形を操るタイの伝統的操り人形劇「フン・ラコーン・レック」(Hun Lakorn Lek)を見ることができます。
ここは、タイ・バンコクの「スワン・ルム・ナイト・バザール」にある人形劇場、「ジョー・ルイス・シアター」。 ここでは、3人1組で1体の人形を操るタイの伝統的操り人形劇「フン・ラコーン・レック」(Hun Lakorn Lek)を見ることができます。

タイの操り人形劇としては、アユタヤ時代の1685年に「フン・ルアン」(Hun Luang)と呼ばれるものが、宮廷の人形劇として始まったようです。当時は、1メートルほどの大きさの人形を使用しましたが、現在の「フン・ラコーン・レック」は、そこまで大きくなく、写真で見るような大きさのものを使用します。(「レック」は「小さい」という意)

時代の流れと共に、操り人形劇は一時途絶えましたが、この劇場の名前にもなっている「ジョー・ルイス」(Joe Louis)こと「サーコーン・ヤンキョウソット」(Sakorn Yangkeawsot)により、「フン・ラコーン・レック」が復活し、今に受け継がれています。

タイの伝統芸能に触れたい方、ナイト・バザールに寄った際にでも、一度立ち寄って見てはいかがでしょう?(あらかじめ、上映時間は調べてみてね。 ^-^) )
劇場
(劇場を外から見た様子。雰囲気のよさそうな外観です。)
劇場の周りには
「月」を食べる大きな「ヤック」(鬼)があります。これはタイの昔話に出てくる「ラーフー オム チャン」(月を食べるヤック)。「ラーフー」がヤック(鬼)の名前で「チャン」は「月」、「オム」が「食べる」ですね。人形劇に関係してます。
劇場
(劇場を外から見た様子。雰囲気のよさそうな外観です。)
劇場の周りには
「月」を食べる大きな「ヤック」(鬼)があります。これはタイの昔話に出てくる「ラーフー オム チャン」(月を食べるヤック)。「ラーフー」がヤック(鬼)の名前で「チャン」は「月」、「オム」が「食べる」ですね。人形劇に関係してます。
劇場の前にて
(操り人形を抱えた人形師がお出迎え。これぐらいの大きさのものを使います)
劇場の中に入ると
(劇場の中でも、人形を持った人たちがお出迎えです。一緒に記念撮影してもらえます。嬉しい (´▽`*)
劇場の前にて
(操り人形を抱えた人形師がお出迎え。
これぐらいの大きさのものを使います)
劇場の中に入ると
(劇場の中でも、人形を持った人たちがお出迎えです。一緒に記念撮影してもらえます。嬉しい (´▽`*)
3人一組で
(見づらいかもしれませんが、写真のように、3人一組で、人形を細やかに操つるんですね。難しそう~)
展示物
(劇場の中には、人形に関する様々な展示物があります。見てるだけで楽しいですね。)
3人一組で
(見づらいかもしれませんが、写真のように、3人一組で、人形を細やかに操つるんですね。難しそう~)
展示物
(劇場の中には、人形に関する様々な展示物があります。見てるだけで楽しいですね。)
昔の人形
(これは多分、「フン・ルアン」で使われた大きな人形。これだけ大きいと操るのにも体力いりそうですね。)
操り人形の説明
(操り人形に関する説明が色々とされてます。ちょっとボケてるのが残念。読めない~)
昔の人形
(これは多分、「フン・ルアン」で使われた大きな人形。これだけ大きいと操るのにも体力いりそうですね。)
操り人形の説明
(操り人形に関する説明が色々とされてます。ちょっとボケてるのが残念。読めない~)
残念ながら、上映中は撮影禁止でした。
興味のある方は、「ジョー・ルイス・シアター」のホームページを参照してみてください。
Joe Louis Theater:http://www.thaipuppet.com/eng/

【バンコクいろいろ8】シーロム・ビレッジ Silom Village

食事を取りながらタイダンスが観れるレストラン「ルン・テープ」(Ruen Thep)
タイダンスを見るのがとても好きで、ここバンコクの「シーロム・ビレッジ」Silom Village(またはシーロム・ビレッジ・トレード・センター Silom Village Trade Center)には過去何回か訪れてます。

この「シーロム・ビレッジ」はバンコク・シーロム通り中央のお土産ショピングスポットで、民芸品・工芸品などお土産店も沢山ありますが、その奥に食事を取りながらタイダンスが観れるタイ料理レストラン「ルン・テープ」(Ruen Thep)があります。

いつもは大きなステージのある(確か)奥の部屋で食事を取りながらタイダンスのショーが見れたんですが、この日は、人が少なかったのか普通にレストラン内でのタイダンスショー。日によって違うかもしれませんので、ここを訪れる人は事前に確認したほうが良いかもしれませんね。

ではでは大好きなタイダンスの見れるシーロム・ビレッジ、早速見てみてみましょう。^o^)/
外の様子
シーロム・ビレッジの前の様子。ワクワクします。^-^;)
外の様子
シーロム・ビレッジの前の様子。ワクワクします。^-^;)
中へ入ると
奥にレストランがあり、両側には多くのお店が並びます。ショッピングも楽しいかも。
中へ入ると
奥にレストランがあり、両側には多くのお店が並びます。ショッピングも楽しいかも。
石鹸の花
石鹸を花の形に細工した「SOAP FLOWER」を売ってました。
女の子は単にアルバイトかな?ケータイで何かやってるような気がする。^-^;)
石鹸の花
石鹸を花の形に細工した「SOAP FLOWER」を売ってました。
女の子は単にアルバイトかな?ケータイで何かやってるような気がする。^-^;)
タイダンス01
しばらくするとタイダンスが始まりました。以前と衣装が変わってるような気がしますがいよいよ始まりです。
タイダンス01
しばらくするとタイダンスが始まりました。以前と衣装が変わってるような気がしますがいよいよ始まりです。
タイダンス02
各々異なる踊りでドレスの色が違います。
タイダンス02
各々異なる踊りでドレスの色が違います。
タイダンス03
こちらは男性、女性混在の踊り
タイダンス04
タイダンス03
こちらは男性、女性混在の踊り
タイダンス04
タイダンス05
タイダンス05
タイダンス06
格闘の踊り。下の写真にあるように2人1組で踊ります。
タイダンス06
格闘の踊り。下の写真にあるように2人1組で踊ります。
タイダンス07
タイダンス07
タイダンス09
格闘の踊り。2人1組で踊ります。
タイダンス09
格闘の踊り。2人1組で踊ります。
タイダンス08
タイダンス10
タイダンス08 タイダンス10
タイダンス11: 水色のサバイ(肩布)
タイダンス12
タイダンス11
水色のサバイ(肩布)
タイダンス12
店内の飾り01
首のあたりがむむ?と思いましたが、タイダンスの飾りのようですね。
店内の飾り02
よく見ると不思議な形してますが、タイダンスの飾りのようです。
店内の飾り01
首のあたりがむむ?と思いましたが、タイダンスの飾りのようですね。
店内の飾り02
よく見ると不思議な形してますが、タイダンスの飾りのようです。
音楽隊
太鼓、木琴(ラナート)、鐘などの音楽隊。テケテケトントンと調子の良いタイの音を奏でます。
踊り子のリング
足にはリングの飾りをつけてます。タイでは赤ちゃんにも足にリングを付けたりしますが、ちょっとしたところが可愛らしいですね。
音楽隊
太鼓、木琴(ラナート)、鐘などの音楽隊。テケテケトントンと調子の良いタイの音を奏でます。
踊り子のリング
足にはリングの飾りをつけてます。タイでは赤ちゃんにも足にリングを付けたりしますが、ちょっとしたところが可愛らしいですね。

タイダンスが大好きで、私のお気に入りの街タイ北部のチェンマイでもカントーク料理を楽しみつつ鑑賞できたりしますが、ここバンコクでも勿論楽しめます。タイダンス、いつみてもいいな~、(^◇^)

【タイ中部】バンコクいろいろ8