チェンマイ日曜市(サンデーマーケット)
チェンマイの旧市街、毎週日曜日に行われる日曜市のフォトギャラリーです。

チェンマイは かつてはタイ北部一帯を治めた「ランナー・タイ王国」の首都であり、今でも城壁や城門が残る歴史豊かなタイ北部最大の都市。
(ランナー・タイ王国: メンライ王(マンラーイ王)により1296年に成立したとされるタイの王朝)
このチェンマイ市内の中心、旧市街は東西南北をぐるっと城壁で囲まれてますが、この東辺にある「ターペー門」から、西の方(旧市街の中の方向)に向かうチェンマイ市内で最も格式が高いと言われる寺院「ワット・プラシン」までに続く道で、毎週日曜日の夜に日曜市が開かれます。
夕方4時くらいでしょうか、店が並び始め、5時頃から夜10時頃まで、それはそれは多くの人で賑わいます。道は歩行者天国となり、ターペー門の周りと、ターペー門からワットプラシンまでの道の両側に屋台がズラ―ッと並びます。
チェンマイには何度も来ているのに、中々行く機会のなかった日曜市(サンデーマーケット)。食べ物は勿論、民芸品、絵画、服、陶器、などなど、様々なものが売られ、楽器演奏などのストリートパフォーマンスもやってたりします。ショッピングが好きな人は、かな~り楽しいんではないかと思います。
ちなみに、この「日曜市」(サンデーマーケット)は地元の人向け、この他に毎日開かれている有名な「ナイトバザール」は観光客向け、規模も人数でも日曜市の方が上、みたいなことを聞いたことありますが、その辺りはちょっと分かりません。^-^;)
(野球でいう人気のセリーグ、技のパリーグ、とかいう感じのものかな...?)